Wall Street Journalを読む会
世界で最も有名な金融街であるWall Streetの名前を冠した経済新聞、Wall Street Journalを原文で読む、というマニアックな会が始まって数ヶ月。このたびPeatixで告知する運びとなり、プロモーション用の画像をいろいろ試作して楽しく過ごしてました。
2021/11/21開催分のPeatix告知はこちらになります。イベント用のカバー画像も担当させていただき、こんな感じにしました↓
いまどき「デザインは無料版のストック写真でなんとかして」という案件も多いなか、カシワさんにはiStockの有料素材まで購入して頂き、いきなり高品質素材を使わせていただけましたよ。やっぱり高級素材を料理すると美味しいものが出来るので楽しいですねえ。
ちなみに、発起人のカシワさんは再現性の高い仕組みを構築してきっちり結果を出せる凄腕アントレプレナーで、最近トレード方面でいろいろご指導いただいております。でも、クリエイティブ関係は私の自由にやらせてくれる師匠なので、こっちが楽しくて仕方ないのでした。(゚∀゚)
チャージング・ブルのロゴ作成
今回、Peatixで告知することになったので、Peatix用のロゴが必要になりました。ロゴは何でも良かったのですが、やはりWall Streetで有名なCharging Bullにちなんで、雄牛のイメージにするかなあ。
雄牛と月桂冠を組み合わせて試作してみたところ、カシワさんが「雄牛がゴールドのやつが見たい」と仰るので、そうか!やってみよう!と思い、いざゴールド版に挑戦です。
。。。という流れで出来たのがこれ。WSJと書いてあるのはもちろんWall Street Journalのことです。何といっても金融情報の王様ですから、めっちゃ儲かってそうな雰囲気を出したい。(゚∀゚)
まあ、通り一遍のPhotoshop知識しかない私の力だけでこんなゴールデンな効果が実現できるわけがないので、手っ取り早くゴールド感を実現すべくfreepikのモックアップ素材を使わせていただきました。
今回セレクトしたのは golden-logo-on-wall-mockup というやつで、Vectoriumさんの作品です。有難うございます✨
ダウンロードしたPSDファイルをじっくり観察したんですけど、何やらアクロバティックな仕掛けがいっぱいです。ご覧のとおり、擦り傷や歪みみたいのもあってかなりリアルなゴールドのエフェクトなんですが、実はこれ、元は単なるグラデーションだったんですよ。。。(゚Д゚)
他のモックアップでも驚かされることは多いですが、まさかこんなリアルな金属反射がグラデーションで実現されていたなんて。Photoshopの達人はすごいモノを作りますね。お陰様で、今回のロゴに合わせて色合いを自由にいじることができました!ホント感謝です!
実はこれに到達するまでにボツにした案が6つくらいあるんですが、最終的にこの形になってWSJらしさが出てきたように思います。あとは本番で頑張るだけですね。。。(英語担当)
ちなみに今回のロゴ制作で使用したツールはIllustratorとPhotoshopです。いずれもAdobe CCに加入すれば簡単に使えますし、使用料も年間7万5千円程度とお手頃です。フォント料や有料素材の費用などが別途かかるものの、デザインの外注費が高いと感じている方はぜひ使ってみてください。
にほんブログ村
「ひとりごと」ランキング参加中です。ポチッと応援お願いします♪
コメント